play_deadの半死半生

生きてるんだか死んでるんだかよくわからないアラサーによる気ままな呟き

こんな夜は

 

 色々思うところもあり仕事も辞めて早3ヶ月も過ぎ、結局何処かへ向けて進んでも行けておらず、ダラダラと時間を浪費してしまっているわけで。

まあほんとろくでなしっすね。

 

 いい歳こいて初めて仕事を辞めて、辞める前は散々怖くて踏ん切りつかなかったけど辞めてみればただそうである状況があるだけで。

何か変わったかと考えれば確かに足踏みしていた状態からは行動して1つ状況は変わったけど、本質的に次のステップへ辿り着いた訳ではないし。

 そう考えると結局何も変わっていないんだなぁと。

 

やりたいことだとか好きだとか、そんなことより結局自分は1番にどう生きたいの?っていうのを大塚明夫さんの本を読んでなんだか捉え所のなかった部分が明確になって。それでじゃあ自分はどう行きたいの?って考えるとなんだかぽっかりとしている節がある。

 

 世の中ずーっと努力していた人も何かのきっかけで努力している人もたくさんいるだろうけど俺は一体何をやっているんだろう、とならなきゃおかしいよねぇ。

 

 何か手をつけてもどれかを死ぬ気で努力するかと言われればそうじゃないし、一定の域に達するまでのめり込む訳でもなし。みんな中途半端。

 

 こんな自分が自分の才能を活かせて誰かに喜んでもらえることってなんだろうか?どんな風に生きられることが自分にとっての幸せだろうか?そして自分が愛せるもの。

 もしそれを得られるなら結婚とか家庭を持つ幸せみたいなのは個人的には捨てても構わないとは思うけれど。

 

 なんだかんだ自分みたいな人間は変なことは何も考えずにただなんとかつける仕事についてそこで目の前の仕事を頑張ってやってるくらいがちょうどいいのかもしれない、とも思うけれど。

 

今の答え見つけたいな。